ご利用案内

訪問看護の対象となる方

血圧･体温･脈拍など健康のチェックと助言
趣味や生きがい、家族や隣人との関係などから心の健康チェックと助言

清潔のケア
食生活のケア
排泄のケア
療養環境の整備
コミュニケーションの援助
寝たきりの予防のためのケア

関節などの運動や動かし方などの指導
生活の自立･社会復帰への支援
日常生活動作の訓練

不安や悩みのケア
生活リズムの調整
診察時に主治医へ上手く話せない方へのアドバイス
対人関係やコミュニケーション援助など
社会生活への復帰援助
服薬のケア(服薬の指導や管理）

社会資源活用のお手伝い(就労・作業所・デイケア等）
書類などで解らない事の相談やアドバイス
医療や福祉など必要なサービスの相談など

症状や日常生活に関する相談
病気の理解や関わり方などの相談や支援
ご家族への精神的支援など

訪問看護は、医療保険、介護保険のどちらでもサービスを受けることができ、どちらを使うかで、手続きが異なります。

利用希望者様から、主治医又は訪問看護ステーションへ直接相談します。

市町村長による要介護認定。

居宅介護支援事業者（ケアマネージャー）がケアプランを作成します。

医師による診察。

主治医から当事業所あてに「訪問看護指示書」をいただきます。

訪問回数・時間・内容等は主治医・利用者様・利用者ご家族と相談し双方合意のもと、契約書等の書類へ署名していただきます。

訪問を開始します。症状を確認しながら病院等と連携し、利用者様の生活をサポートします。
訪問看護ご利用月に1回、報告書を主治医へ提出します。