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診療のご案内 ADHD(多動性障害)セルフチェック

こんな症状はありませんか?

大人になっても仕事でミスが多いなどの理由から「もしかして自分はADHDなんじゃないか・・・」
と思った方はこちらでチェックしてみましょう。

成人期のADHDの診断チェックリスト

(DSM-IV-TRにもとづく)

こどものころ(主に7歳以前) 及び現在(成人期)の症状をチェックしてください。プリントしてご利用いただく場合は、ページ下部のPDFファイルをダウンロードしてご使用ください。 こどものころ 現在
1 学業、仕事、またはその他の活動において、しばしば綿密に注意することができない、または不注意な過ちをおかす
2 課題または遊びの活動で注意を持続することがしばしば困難である
3 直接話しかけられた時にしばしば聞いていないように見える
4 しばしば指示に従えず、学業、用事、または職場での義務をやり遂げることができない(反抗的な行動または指示を理解できないためではなく)
5 課題や活動を順序立てることがしばしば困難である
6 (学業や宿題のような)精神的努力の持続を要する課題に従事することをしばしば避ける、嫌う、またはいやいや行う
7 (たとえばおもちゃ、学校の宿題、鉛筆、本、道具など)課題や活動に必要なものをしばしばなくす
8 しばしば外からの刺激によって容易に注意をそらされる
9 しばしば毎日の活動を忘れてしまう
10 しばしば手足をそわそわと動かし、またはいすの上でもじもじする
11 しばしば教室や、その他、座っていることを要求される状況で席を離れる
12 しばしば、不適切な状況で、余計に走り回ったり高いところへ上がったりする(青年または成人では落ち着かない感じの自覚のみに限られるかもしれない)
13 しばしば静かに遊んだり余暇活動につくことができない
14 しばしば“じっとしていない”またはまるで“エンジンで動かされるように”行動する
15 しばしばしゃべりすぎる
16 しばしば質問が終わる前に出し抜けに答えてしまう
17 しばしば順番を待つことが困難である
18 しばしば他人を妨害し、邪魔する(例えば会話やゲームに干渉する)
合計

チェックリストをご記入いただいた結果、こどものころ又は現在のいずれか一方でも10項目以上該当した場合はADHDと診断される可能性がありますので、気になられる方は当院へご相談ください。

森林公園メンタルクリニック(TEL.0493-56-4775)

印刷用「成人期のADHDの診断チェックリスト(PDF:103kb)」

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