外来について こんな症状はありませんか?
こんな症状はありませんか?
- 同じことを何度も言ったり聞いたりするようになった
- よく知っているはずの友人の名前を忘れている
- 置き忘れやしまい忘れが多くなり、物を探している事が増えた
- 財布や通帳などの保管場所を忘れ、「誰かが盗った」と言う事がある
- 約束の日にちや時間を間違える事が増えた
- 電気、水道、ガスの消し忘れが増えた
- 身だしなみをかまわなくなった
- 付き合いが悪くなり、外出をおっくうがるようになった
- 些細なことで怒ったり、気がふさぐようになった
このような場合、ほとんどの方は特に気に留めませんが病的な原因の場合、認知症の可能性があります。
老化現象から生じる「もの忘れ」ならそれほど心配ありありませんが、「もの忘れ」が病的な原因、特に認知症といった重大な病気に繋がることも少なくありません。
ごく初期の認知症と、年齢相応の「もの忘れ」と見分けは困難ですが、認知症であっても早く見つけて早く対応すれば、投薬で症状を改善することもでき、本人やご家族のその後の生活は大きく変わります。
当院では、時間をかけた問診に始まり、診察、画像診断などの診断を行います。
もの忘れ外来のご案内
予約受付電話番号へお掛けになり、「もの忘れ外来の予約」とお伝えください。
*もの忘れ外来は完全予約制となります。
*初回のもの忘れ外来受診時は、なるべくご家族のご同伴をお願いしております。