実（身）になりました

2018-9-12

なめ福敷地内にある栗がいつの間にか大きくなっており、ビッ…いや、驚きました。とっさに彼岸花からの教えを思い出し言葉を選びました（前々ブログ参照）。どうやら少しは教えが身になったようです。栗といえば秋の味覚の代表格です。栗ごはんと油の乗った秋刀魚…なんという贅沢でしょうか。肥ゆる秋にならないよう運動も忘れてはいけませんね。気持ちの良い汗をかくような負荷量の運動を続けて行う事が大切だと思います。

今日も肌寒い一日です。夜や朝方は少し冷えますので風邪など引かないようお過ごしください。

すっきりしない天気です

2018-9-11

今日は雲が厚くすっきりしない天気でした。気温もそれほど高く上がらず肌寒ささえ感じました。

さて、なめ福では8月の青々した桜の葉が、9月になり朝夕の気温差のせいか色が落ち黄色くなってきました。また２Fの和室から見える稲穂も黄金色になりこうべが垂れてきました。早い所では稲刈りがもう始まっている様子です。今年は猛暑続きだったので例年より少し時期が早まっているのでしょうか。

東京の江戸川区のある小学校ではインフルエンザが流行し学級閉鎖になったようです。早くから予防意識を高めて健康に過ごしたいですね。

彼岸花からの教え

2018-9-10

予報では今週、関東地方はあまり良いお天気ではないようです。貴重な晴れ間を上手に活かしていかないといけませ んね。さて、なめ福で「小さな秋」を見つけました。

俗に言う彼岸花。日高市巾着田の曼珠沙華の群生は本当に見事です。毎年「もう、直にお彼岸かぁ・・・」と思い、ふと周りを見渡すと当たり前のように咲き始めている。そして、彼岸中に咲き誇りその役目を終えると、いつの間にかひっそりと消えている。私見ですが「もっとも空気の読める花」だと思います。

「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったものです。もう少しで暑い時期も終わりです。昼夜で気温の高低の差が大きくなってきますので、体調を崩さないよう気を付けてお過ごしください。