なめがわ地域 福祉支援センター

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スタッフブログ

操酒

2025-6-12

最近見た記事で成程と思ったのでご紹介させて頂きます。

皆さん「操酒」という言葉を聞いた事がありますでしょうか。私は知りませんでした。

年を取ると「最近お酒が弱くなった」と思う事、もしくはそのセリフを聞いた事があるのではないでしょうか。

これは年齢を重ねると体内の水分量が減っていきます。新生児の体内水分は体重の約80%ですが、成人になると約60%まで落ちます。これが加齢に伴い下がっていきます。そうすると同じ酒量でも血中アルコール濃度が高くなりやすくなる為、酔いが早く回ってしまうという仕組みです。

そうなったときには是非操酒(そうしゅ)をおススメします。

これは自らの意思でお酒の量を減らしたり、飲む日にちを減らす所謂休肝日を増やしたり、自発的する事をいいます。

「前より飲めなくなった」「お酒が抜けにくくなった」と感じた時には皆さんも身体を大事にして「操酒」に取り組んでみては如何でしょうか。


高速道路

2025-6-11

以前記事にした事がありますが、高速道路の逆走事故が後を絶ちません。

あれだけのスピードが出ているにもかかわらず目の前から向かってくる車がある事を想像しただけで冷や汗が出ます。

いずれも高齢者のドライバーが原因の様ですが、やはり高速道路を逆相出来てしまう仕組みがまずいと思います。完全に逆から入れない仕組みを根本的に考えないと事故は起きます。

この事故で亡くなられた方がいますが、気の毒でたまりません。明日は我が身という言葉があるとおり、自分は大丈夫と思ってはいけません。

国は総力を挙げてこの問題を真剣に考えて欲しいと切に願います。


熱中症対策

2025-6-5

6月1日より一部企業においては熱中症対策が義務化されました。

その詳細は、28度以上または気温31度以上の環境で、連続1時間以上または1日4時間以上の場合はそれぞれ対策を行う事、職員へ周知、報告対応の整備などが求められます。

それらに当てはまる職種としては外で作業する事が多い建築業、工場などの製造業などが当てはまります。

昨今地球温暖化が更に進行する事により、温度は上がる一方です。そうしたら対策は必須となります。

大元である地球温暖化を食い止めるために、SDGsへの取り組み、不要な二酸化炭素の排出を減らす事を我々は真剣に考えていけなければなりません。


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