なめがわ地域 福祉支援センター

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スタッフブログ

避難訓練を実施しました

2025-3-18

なめがわ地域福祉支援センター全体で避難訓練を実施しました。

シンフォニーやリハデイの利用者様にもご協力頂き、火災を想定した訓練です。

避難完了後、消防隊の方から良い避難訓練でしたとお褒めの言葉を頂戴しました。

最後に消防署から水消火器をお借りし、消火訓練を行いました。

いざというときに使用出来るために、利用者様にもご参加頂き、「初めて使った」や「いい経験だった」と感想を頂きました。

火災が起きたらまず初期消火が一番大事です。ここで如何に消火出来るかで、大火事になるのかが変わってきます。

ただし自分の背丈よりも大きい火が目の前で燃えていたらそれは消火器で消せる範囲ではないため、直ぐに避難を開始し、落ち着いて119番通報をしましょう。

毎日乾燥している日が続いているので、火元には十分お気を付け下さい。

皆様ご協力頂き有難うございました。

 


卒業式

2025-3-17

卒業式シーズンである3月は多くの感動が生まれていると思います。

私も数十年前になりますが、今でもまだ覚えております。大学生となると学生の人数が多いため、式典のみで終了というところもありますが、中学校や高校だとちょっとしたイベント等も一緒にやったりしますよね。

出会いがあれば別れもあり、寂しい気持ちになりますが4月からきっと今よりも新しい人生がはじまり、楽しい未来が待っていると思います。

先生から受けた様々な言葉を忘れずにこれから頑張って羽ばたいて欲しいと思います。


郵便物

2025-3-14

最近ではライン等の普及で手紙を書いて出すことも少なくなってきた昨今ですが、デンマークではいよいよポストの撤去が始まった様です。

理由は2000年には14億5000万通だった手紙の取り扱いが、2024年には1億1000万通まで減少し、わずか24年で90%以上も落ち込んだからです。

これにより2024年6月から全国に設置された郵便ポスト約1500基の撤去が開始され、2025年12月30日をもって国内の手紙配達を終了することを発表されました。この決定は、デジタル化の進展により手紙の需要が激減し、郵便事業の維持が困難になったことが背景にある様です。

この日本でも今後同じ動きがあるかもしれません。確かに手紙というよりも文字を書くこと自体が減少傾向にありますよね。それはデジタルの発展以外にも環境問題への取り組み、SDGsにもある様にペーパーレスに取り組むという動きもあるからです。

とはいっても日本の郵便事業にはまだまだ需要があると思います。私達の生活の中で郵便が無くなったら困りますよね。

今後の動きに注目しましょう。

 


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